電動のこぎりというと大工さんなどプロの職人さんが使う道具というイメージがあるかもしれません。
実は一般家庭でも用途によってはコスパの良いツールとなり得るのです。
結論:電動のこぎりを買ったほうが時間と体力の節約になる。
電動のこぎりでできること
- 木材の切断
- 金属パイプの切断
- 樹脂・プラスチックの解体
電動のこぎりはこんな人におすすめ
- 自宅の庭等で植木を定期的に剪定する人
- 粗大ゴミを家庭ゴミサイズに解体したい人
- DIYで木製家具を作ってみたい人
選択1、充電式か?AC電源式か?
充電式 | AC電源式 | |
メリット | 場所を選ばない | バッテリー切れを気にしなくて良い 値段が安い |
デメリット | 稼働時間が短い 値段が高い | AC電源がある場所でしか使えない |
判断ポイントは「使いたい場所にAC電源があるか」ではないでしょうか。
私の場合は自宅の庭で使おうと思い、かつ屋外にAC電源もあるのでAC電源式を選択しました。
選択2、メーカー・商品
MAKITA、BOSCH等比較した結果、RYOBIを選択しました。
あまり有名でないメーカー製は安さに目を引かれますが替えのブレードが手に入りにくかったりするので気を付けてください。
電源コードの長さは延長コードを追加接続できるのであまり気にする必要はないと思います。
RYOBIはケース付きがおすすめです。
10メートルの延長コードと専用ケース付きです。
RYOBI リョービ 電気のこぎり ASK-1010KT ケース付き [618400B] 価格:12,856円 |
実証
例えばこれぐらいの大きさの木材が・・・
わずか10分程度で楽に解体できました。
ちなみに太さ7mm以未満の細い枝であれば剪定バサミで切ったほうが早いです。
千吉 パワーラチェット剪定鋏 210mm SGP-28R(1コ入)【千吉】 価格:1,408円 |
まとめ
電動のこぎりを入手することで木材やプラスチックの切断・解体が楽にできるようになります。
ただし使い方を誤ると怪我の原因となりますので安全上の注意をよく読んで時間と体力の節約につなげましょう。